NEC RED ROCKETS
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MATCH INFORMATION

試合情報

サマーリーグ

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会

NEC
レッドロケッツ

VS

久光スプリングス

久光スプリングス

東京体育館【決勝】

25-17

21-25

25-19

25-18

3

1

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STARTING MEMBER

スターティングメンバー

  • 塚田 しおり

    塚田 しおり

  • アチャラポーン・コンヨット

    18

    アチャラポーン・コンヨット

  • 甲 萌香

    甲 萌香

  • ダニエル・ドリューズ

    15

    ダニエル・ドリューズ

  • 古賀 紗理那

    古賀 紗理那

  • 山田 二千華

    山田 二千華

  • 小島 満菜美

    16

    小島 満菜美

RESERVE MEMBER

リザーブメンバー

  • 4

    柳田 光綺

  • 10

    中川 つかさ

  • 11

    古谷 ちなみ

  • 6

    上野 香織

  • 20

    大工園 彩夏

  • 8

    野嶋 華澄

  • 13

    廣田 あい

マッチリポート

昨日の勝利も興奮冷めやらぬまま、令和5年度天皇杯・皇后杯全日本選手権大会女子決勝を迎えた。決勝戦の相手は過去5連覇も経験している久光スプリングス。大会2連覇という期待を背に、再度チャレンジャーとして挑む大決戦。

1セット目。
今日も甲のクイックから試合がスタート。古賀のブロック・スパイクと連続で決まり、アチャラポーンと小島のディフェンスで更にチームの士気を上げる。古賀のブロックも含め、出だしから古賀が連続で決め、さらにサービスエースも決まり古賀が止まらない。すると山田もブロード・サービスエースと連続で決めていき、12-5とリードを広げる。ダニエルのモンスターブロック、甲もブロックを逃さず決めていく。柳田と中川の二枚替えも、しっかり柳田が決めていく。甲が一枚で相手のスパイクを止め、そのまま25-17でこのセットを取り切った。
 2セット目。
出だしから、古賀が相手の空いているところにうまく決めていく。甲のサーブで崩し山田がしっかりと決め、その後山田のブロードも決まり7-4とリードする。だが、ここから攻撃が決まらず、久光に流れを渡してしまい、8-8と追いつかれてしまう。ここでアチャラポーンに代わり古谷がコートに入るが相手の流れを切ることができずに10-12とリードされた形でテクニカルタイムアウトを迎える。その後も攻撃が決まらない時間が続き、久光の流れが続く。二枚替えが入ると15-15と追いつくが、それでもなかなか流れを掴めず、16-21と点差がついてしまう。再び戻ってきたアチャラポーンのスパイクが決まり、甲のブロックもしつこくついていくが、そのまま追いつけず21-25で落としてしまう。
3セット目。 
甲に代わり上野がコートに入る。このセットも久光のディフェンスが粘り強くなかなか攻撃が決まらない。NECは古賀とダニエル中心に攻め、アチャラポーンも続いて決めていくが、8-8と両チーム一歩も譲らない。ここで昨日も光った上野のサービスエースにてチームにスイッチを入れると、続けて山田のブロックポイントが出る。さらに上野のサーブから古賀がダイレクトを押し込むと、完全に流れを引き寄せる。攻撃のみならず、小島のディフェンスから中川のナイスフォローでチームは盛り上がる。終盤、久光に追いつかれそうになるが、柳田やダニエルがライト側からしっかりと決めていく。古賀のブロックから最後は上野のサービスエースで25-19、3セット目を取り返した。
4セット目。 
上野のサーブで6-3と勢いにのると、山田のクイックや古賀はブロックの上からスパイクを決めていく。久光も真ん中からの攻撃を決め、点数を重ねるが、アチャラポーンのブロックや久光のミスもあり11-6と点差をつけていく。ダニエルのスパイクで12点目を取り、テクニカルタイムアウト。この後、上野のサーブで再びブレイク、古賀のブロックも決まり勢いに乗る。20点以降、古賀が連続で決めていき、最後は久光のスパイクがエンドラインを割り25-18、セットカウント3-1で勝利、優勝を決めた。
 
創立以来、初の2連覇。
簡単な戦いではありませんでしたが、優勝することが出来たのは温かく熱く応援してくださる皆さんがいるからです。今大会も沢山のご声援、本当にありがとうございました。
まだまだ、私達の挑戦は続きます。
次はVリーグ2連覇へ。ともに獲りにいきましょう!
 

  • 公式レポート

ACCESS

会場アクセス

東京体育館【決勝】

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