NEC RED ROCKETS
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MATCH INFORMATION

試合情報

V1 LEAGUE

レギュラーラウンド

NEC
レッドロケッツ

VS

トヨタ車体クインシーズ

トヨタ車体クインシーズ

ウィングアリーナ刈谷【ユニ:レッド(グレー)】

28-26

11-25

26-24

15-25

9-15

2

3

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STARTING MEMBER

スターティングメンバー

  • アチャラポーン・コンヨット

    18

    アチャラポーン・コンヨット

  • 島村 春世

    島村 春世

  • ダニエル・ドリューズ

    15

    ダニエル・ドリューズ

  • 古賀 紗理那

    古賀 紗理那

  • 山田 二千華

    山田 二千華

  • 塚田 しおり

    塚田 しおり

  • 小島 満菜美

    16

    小島 満菜美

RESERVE MEMBER

リザーブメンバー

  • 4

    柳田 光綺

  • 10

    中川 つかさ

  • 20

    大工園 彩夏

  • 6

    上野 香織

  • 11

    古谷 ちなみ

  • 7

    甲 萌香

  • 13

    廣田 あい

マッチリポート

先週の敗北からさらに一歩進化して挑む対するはホームであるトヨタ車体クインシーズとの一戦。

1セット目。
出だしうまく攻撃出来ず苦しむ展開が続く中、ダニエルが高い打点から連続で決めていく。そして、久しぶりにスタートで入った島村もネット際含め得点を取る。その後もアチャラポーンが要所で決定していく。車体のサーブに崩される場面もあったが、古賀のブロックやダニエルのスパイクで16-11と先行する。だが、ここからうまく自分たちの流れとならずミスが出てしまい、17-15と点差を詰められる。小島と古賀がディフェンスで、山田がブロックで相手にプレッシャーをかけミスを誘う。その後も相手のサーブミスがあるものの自分たちの攻撃を決めれず23-23と追いつかれる。ここから点数の取り合いとなるが、最後は車体の外国人選手の攻撃を止めることが出来ずに26-28で1セット目を落とす。
2セット目。
ダニエルのストレートスパイクやノータッチエース、古賀がダイレクトを決めると5-3と先行する。2セット目もなかなか気持ちよく攻撃が決まらないが、相手のミスもあり11-7とリードする。アチャラポーンや古賀が連続で得点を取り、さらにリードを拡げる。山田のサーブで相手を崩し、ダニエルも要所で決め少しずつ自分たちのリズムを掴み始める。終盤も古賀やダニエルが決めていき25-11でこのセットを取った。
3セット目。
出だし、車体側にブロック・サービスエースと4連続得点を許してしまう。3セット目スタートで入った上野が断ち切るが、その後も流れは相手のまま2-6とリードされる。さらにサーブで崩され3-10まで点差を離される。ここでアチャラポーンに代わり入った古谷がレフトから思い切り決めていくと、息を吹き返して自分たちのリズムを取り戻す。小島のレシーブが見事に決まると、その後小島のディフェンスから古賀が決め、少しずつ点差を詰める。しかし、車体も攻撃を緩めずなかなか追いつかない展開となる。古賀やダニエルのバックアタック、上野の粘り強いブロック、古谷が空いてるところに落とし、ダニエルが決めると20-20と同点となる。ここから点数の取り合いが続くが、24-26でこのセットを落としてしまう。
4セット目。
古谷がスタートでコートに入る。前半、古賀や山田がチームをひっぱり7-5とリードする展開。さらに、上野の巧みなフェイント、塚田の攻めたサービスエースで点を重ねる。古賀も決めていき、12-9でテクニカルタイムアウトを迎える。二枚替えで入った柳田のスパイクが決まるが、ここからサーブで崩され13-13と同点に追いつかれてしまう、しかし、このままずるずるといかず、山田のサービスエース、続けて古谷が一枚でブロックを決めると16-13と一歩抜き出る。タイムアウトを挟むと、山田のサーブに対する返球がネットを超え古谷がダイレクトを叩き込み流れを一気に掴む。20点以降、古谷のサービスエースやバックアタックで23-15とし、そこから古賀のブロック、そして最後は上野のクイックが決まり25-15で取り切り、セットカウント2-2のフルセットへと突入した。
5セット目。
塚田と小島がフロアディフェンスをひっぱり、ダニエルが1点目を取る。ダニエルのスパイク、そして相手のミスもあり4-0と先行する。古賀もうまく決めていくが、相手のディフェンスの粘りになかなか攻撃が決まらず5-4と追いつかれそうになる。しかし古賀のスパイク・ブロックが決まると8-4と再びリードする。小島のナイスディフェンス、さらには金子監督のチャレンジも成功し、二枚替えで入った柳田、頼りになる古賀、そして最後は柳田のスパイクが決まり15-9。
セットカウント3-2で勝利した。

本日も沢山のご声援ありがとうございました。
リーグ後半戦、ここからの試合を勝ち切りファイナルへと進めるよう、そして、全員の力を結束し、勝ち続けられるように準備します。
引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。



【2023-24 V.LEAGUE DIVISION 1 WOMAN ハイライト】2024/1/20 vs トヨタ車体クインシーズ




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