NEC RED ROCKETS
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MATCH INFORMATION

試合情報

サマーリーグ

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会

NEC
レッドロケッツ

VS

東海大学

東海大学

武蔵野の森総合スポーツプラザ

25-17

25-14

27-25

3

0

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STARTING MEMBER

スターティングメンバー

  • サラ・ ウィルハイト

    18

    サラ・ ウィルハイト

  • 上野 香織

    上野 香織

  • 山内 美咲

    12

    山内 美咲

  • 古賀 紗理那

    古賀 紗理那

  • 山田 二千華

    13

    山田 二千華

  • 塚田 しおり

    塚田 しおり

  • 小島 満菜美

    16

    小島 満菜美

RESERVE MEMBER

リザーブメンバー

  • 10

    澤田 由佳

  • 4

    柳田 光綺

  • 11

    古谷 ちなみ

  • 1

    島村 春世

  • 8

    野嶋 華澄

  • 17

    川上 雛菜

  • 20

    井上 琴絵

マッチリポート

負けたら終わりのトーナメント戦が始まる。
相手は全日本インカレ優勝の東海大学との一戦。

1セット目。
古賀のスパイク、上野のサービスエースから試合が始まると、0-5と先行する展開でスタートする。その後も塚田と上野のコンビや、小島のナイスレシーブで点数を重ねていく。中盤、東海大学の攻撃が決まり始めるが、NECもミドルを絡めた攻撃で流れを渡さない。終盤も東海大学出身の山内が相手の空いているところを狙い落としていく。その後も古賀のスパイクで点数を重ね、25-17で1セット目を先取した。

2セット目。
山内が後輩を相手に豪快なスパイクを決めると、古賀も続けてスパイクを決め、相手のミスもあり7-2と先行する。その後も危なげなく試合を進めていく。中盤、サラのナイスディグが光り、上野と、山田と交代で入った島村が得意なブロード攻撃で決めていく。サラが相手のライトからの攻撃をブロックすると、山内も続けて決めていく。その後、サラに代わり入った古谷も、バックアタックで存在感を出す。最後は相手のミスもあり、25-14で連取した。

3セット目。
山田のキレキレなクイックからスタートした。その後、小島のナイスレシーブから塚田が古賀に託し、古賀が相手のブロックを利用し決めていくが、相手のオフェンスも波に乗り始めたところで金子監督がタイムを取る。
すると、塚田のナイスレシーブから古谷が決めチームが盛り上がる。だがここからなかなか流れを掴むことが出来ず、10-15と先行されてしまう展開となる。2枚替えで柳田と澤田が入ると、少しずつ点差を縮めていき、終盤、山田のクイック、古賀のスパイクで20-20と追いつく。そこから島村の連続クイックで24-23とするが、相手のレフトに決められ24-24とデュースになるも、最後は山内が綺麗なブロックを決め27-25で勝利した。

明日12/11は、埼玉上尾メディックスと14:00よりCコートでの試合となります。盛大なご声援をよろしくお願いいたします。
※各試合のアーカイブ配信はこちらよりご覧いただけます。

  • 公式レポート

ACCESS

会場アクセス

武蔵野の森総合スポーツプラザ

〒182-0032 東京都調布市西町290-11
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