NEC RED ROCKETS
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MATCH INFORMATION

試合情報

サマーリーグ

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会

NEC
レッドロケッツ川崎

VS

埼玉上尾メディックス

埼玉上尾メディックス

武蔵野の森総合スポーツプラザ

23-25

25-18

25-14

25-9

3

1

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STARTING MEMBER

スターティングメンバー

  • サラ・ ウィルハイト

    18

    サラ・ ウィルハイト

  • 上野 香織

    上野 香織

  • 山内 美咲

    12

    山内 美咲

  • 古賀 紗理那

    古賀 紗理那

  • 山田 二千華

    13

    山田 二千華

  • 塚田 しおり

    塚田 しおり

  • 小島 満菜美

    16

    小島 満菜美

RESERVE MEMBER

リザーブメンバー

  • 10

    澤田 由佳

  • 4

    柳田 光綺

  • 1

    島村 春世

  • 8

    野嶋 華澄

  • 11

    古谷 ちなみ

  • 19

    藤井 莉子

  • 20

    井上 琴絵

マッチリポート

準々決勝。対するは、リーグ開幕ホームゲームにて2連敗となった埼玉上尾メディックス。

1セット目。
サラのサービスエースから試合がスタートした。序盤、上尾のサーブに崩される場面もあったが、要所で古賀と山田が決め6-6とする。ところがここからなかなかオフェンスで決定打を出すことが出来ず、7-10と先行されてしまう。その後も、サラ・山内が決めていくが、なかなか流れを掴むことが出来ない。2枚替えで柳田と澤田がコートに入り機動力を出し決めていくが、14-17となかなか差が縮まらない。終盤も、相手の22番目黒選手のレフト攻撃を止めることが出来ないまま、サラのナイスレシーブや古賀の得点で一点差まで縮めるが、最後まで相手が決め切り23-25で1セット目を落としてしまう。

2セット目。 
上野のサービスエースで得点を取り、さらにそのままサーブで相手を崩して5-0と先行し、勢いは止まらぬまま、古賀のブロックポイント、山田のクイックで出だし8連続ポイントを取る。その後塚田のブロックポイントもあり、相手に流れを渡さず12-6でテクニカルタイムアウトを迎える。相手のブロックポイントやサービスエースで少しずつ上尾のペースになり15-13と点差が縮まるが、ここで2枚替えで柳田・澤田が入ると、澤田の意地のプレーで再び20-16と差を広げ、サラのサービスエースもあり、勢いそのまま25-18で2セット目を取り返した。
 
3セット目。
古賀・山田・サラのスパイクで先行すると、サラと山田2枚のブロックポイントと、直後に塚田のブロックポイントで7-3とリードする。その後もスパイカー陣の勢いは止まらず、12-8とすると、2枚替えの澤田と柳田を投入。サラ・小島のナイスレシーブから、古賀・柳田が決め流れを一気に掴む。相手のミスもあり20点台に乗せると、23-13で藤井がリリーフサーバーとしてコートに入り、ナイスレシーブで仲間を鼓舞する。その後も流れを相手に渡さないまま、最後は山田のブロックポイントで25-14。3セット目を連取した。
 
4セット目。
序盤、古賀のスパイクや塚田と山田のブロックポイントで5点差をつける。その後も、サラのスパイク、塚田の左手でのブロックで相手にプレッシャーをかけ、12-3と差をつけて勢いにのる。中盤も、サラや上野のクイック・サービスエース、山内の決定打と、流れも勢いも止まらぬまま20点台にのせると、2枚替えも機能し、古賀のブロックやサラのバックアタックも決まり、最後は相手のミスがあり25-9でセット終了。セットカウント3-1で勝利した。
 
本日の勝利により準決勝に進むこととなりました。
準決勝は、12/17(土)東京体育館にて、第1試合11:00より久光スプリングスとの対戦となります。盛大なご声援をよろしくお願いいたします。
※チケットはこちらにてご確認ください。
※各試合のアーカイブ配信はこちらよりご覧いただけます。

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ACCESS

会場アクセス

武蔵野の森総合スポーツプラザ

〒182-0032 東京都調布市西町290-11
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