１週空けて再開されたリーグ戦、対するはPFUブルーキャッツ。
1セット目。
出だし3連続失点してしまうが、ダニエルやアチャラポーンの得点で5-5とすぐ追いつく。その後は、アチャラポーンのサービスエースや相手のミスも重なり11-8とリードする。ここで中川と甲のコンビが決まり、12-8とテクニカルタイムアウトを先行する形で迎えた。その後も、甲のサービスエース、アチャラポーンのナイスブロックもあり、最後まで追い付かれることなく25-15で取り切った。
2セット目。
アチャラポーン・ダニエル・甲のブロックポイントが炸裂し、7-3と先行する。途中、少し流れを渡してしまうが、小島のレシーブでチームを鼓舞し、流れを取り戻す。終盤もブロックポイントがあり、チームは盛り上がる。このセット目も、ブロックとディフェンスで流れを掴み、25-17と、危なげなくセットを取り切った。
3セット目。
アチャラポーンのブロックポイントがあるが、前半なかなかリズムを掴むことが出来ず4-6となる。その後もなかなか攻撃が決まらず、8-12と点差がついてしまう。ここでダニエルが奮闘し、13-14と少しずつ点差を縮め、アチャラポーンのサービスエースでついに同点に追いつく。その後、柳田のブロックポイントや相手のミスもあるが、点数の取り合いが続く。山田のクイックで流れを掴みたいところが、相手の攻撃を抑えることが出来ないまま、20-20と終盤も点数の取り合いとなる。すると、甲のスパイクが気持ちよく決まる。ところが、ミスが続いてしまい、21-24とセットポイントを取られ、最後もスパイクを決められ、21-25でこのセットを落としてしまう。
4セット目。
出だし、ブロックポイントなど５連続得点で先行する。その後も、アチャラポーンのサーブでブレイクを連続で取っていき、完全に流れを掴んでいく。このまま、今シーズン初スタメンの古谷のスパイクやダニエルのスパイクで得点を重ねる。さらに、中川のノータッチサービスエース、甲のスパイクで19-8まで点差を広げる。小島の意地のブロックフォローからアタッカーに思い切りスパイクを打たせ、二枚替えで入った柳田もしっかり得点を決め、塚田と甲のコンビもあり、最後は古谷が打ったボールを柳田が押し込み25-14。4セット目を取り切りセットカウント3-1で勝利した。
明日は黒部大会ホームチームのKUROBEアクアフェアリーズとの一戦となります。
しっかり勝ち切れるようにまた今日しっかり準備します。引き続きともに戦いましょう！



【2023-24 V.LEAGUE DIVISION 1 WOMAN ハイライト】2023/11/25 vs PFUブルーキャッツ

🏐赤ロケインタビュー🚀

本日の試合終了後の #小島満菜美 選手と #古谷ちなみ 選手のコメントです💫

【NEXT GAME】
11/26(日)13：00試合開始
🆚#KUROBEアクアフェアリーズ
📍黒部市総合体育センター
👕赤ユニ(リベロ紺)#NECレッドロケッツ #挑@mamamirankojima @chi_sh42o pic.twitter.com/nNSSUUO4yz

— NECレッドロケッツ (@nec_rr_official) November 25, 2023