NEC RED ROCKETS
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MATCH INFORMATION

試合情報

サマーリーグ

天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会

NEC
レッドロケッツ川崎

VS

PFUブルーキャッツ

PFUブルーキャッツ

武蔵野の森総合スポーツプラザ

25-21

25-22

25-17

3

0

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STARTING MEMBER

スターティングメンバー

  • 古賀 紗理那

    古賀 紗理那

  •  甲 萌香

    甲 萌香

  • ダニエル・ ドリューズ

    15

    ダニエル・ ドリューズ

  • アチャラポーン・ コンヨット

    15

    アチャラポーン・ コンヨット

  • 山田 二千華

    山田 二千華

  • 中川 つかさ

    10

    中川 つかさ

  • 小島 満菜美

    16

    小島 満菜美

RESERVE MEMBER

リザーブメンバー

  • 3

    塚田 しおり

  • 4

    柳田 光綺

  • 6

    上野 香織

  • 20

    大工園 彩夏

  • 8

    野嶋 華澄

  • 11

    古谷 ちなみ

  • 13

    廣田 あい

マッチリポート

皇后杯準々決勝、対するはPFUブルーキャッツ。
1セット目。
出だしPFUに先行される展開でスタートし、その後もなかなか攻撃が決まらず3-7となる。山田・甲とミドルが攻撃を引っ張っていき、ミドルにマークが強くなると古賀がバックから攻め、中川がうまく相手のブロックを惑わす。アチャラポーンのスパイクで10-10と同点にするが、PFUのライトからの攻撃を止めれず10-12でテクニカルタイムアウトを迎える。その後先行され、12-15となるが、二枚替えで入った塚田がリズムをつくり、16-15と逆転に成功。柳田も要所で決め、そのまま19-17とリードしていく。PFUのレフトの攻撃が決まるが、NECもアチャラポーンが決めきり、25-21で1セット目を先取した。
2セット目。
序盤、小島のナイスレシーブよりチームにスイッチが入る。アチャラポーン・ダニエルのスパイクが決まり、そのまま甲を囮に中川がコンビを操る。テクニカルタイムアウトを12-10とリードで迎えるが、その後も気が張る展開が続く。アチャラポーンと小島がディフェンスでチームを鼓舞する。PFUが二枚替えで盛り上げてくるが、甲・中川のサービスエースで流れを渡さない。さらに古賀のナイスブロックタッチから、ダニエルの破壊力抜群のスパイクで点数を重ねる。しかしPFU12番の攻撃を止めることが出来ず20-19と点差が縮まる中、アチャラポーンが力強く決めていくが、22-22と後半に追いつかれる。ここからリリーフレシーバーで入った大工園のナイスディグもあり、25-22でこのセットを連取した。
3セット目。
0-4と出だしを先行される。甲に変わり上野が入りコートを落ち着かせる。ここからダニエルを中心に攻撃を攻め、アチャラポーンも続けて決めていく。先行されてはいるが小島のディフェンスからリズム作りじわじわと点差を縮めていく。古賀が決めると10-9と逆転に成功。ここから点数の取り合いが続く。タイムアウト後に「声出していくよ」と古賀がチームに呼びかける。ここで二枚替えとして塚田と柳田が入ると流れに乗り、16-13と差をつける。「ライいける!!!」という島村の声が会場に響くと、柳田がライトからクロス方向へ決め、20-16とリード。終盤、小島のディグから古賀が決め、最後はダニエルが決め切り25-17、セットカウント3-0で勝利した。

今週末も会場・配信で沢山のご声援ありがとうございました。
来週、準決勝での戦いへ向けて全員で気持ちを一つに準備します。
引き続き、ともに戦いましょう!


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ACCESS

会場アクセス

武蔵野の森総合スポーツプラザ

〒182-0032 東京都調布市西町290-11
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