2024-25シーズン最初の公式戦となるサマーリーグ初戦。対戦相手は東日本大学選抜チーム。


1セット目。
佐藤のレフトからのスパイクがきまり先行してスタート。山内・甲と決め、中川のブレイクが続き5-0になり大学選抜チームのタイムアウト。その後も島村と中川のシャットアウト、佐々木のスパイクで12-4と大量にリードする。後半で連続失点を許すものの、大工園のナイスディフェンスから佐藤や佐々木の活躍で25-17とセットを取り切った。

2セット目。
序盤失点が続く。相手の攻撃を抑えれず、なかなかリズムを掴めない展開となる。7-10と点差をつけられたところで、金子監督がタイムアウト。しかしライトからの攻撃に苦戦し点差が縮められない。ここで澤田と原嶋の二枚替えを投入。島村のブロックや佐々木のサーブで連続得点を取ると、澤田の復帰後公式戦初セットアップを原嶋が豪快にライトから決め、チームが盛り上がる。島村がベテランの意地を見せ奮闘するが、最終的に追いつくことが出来ずに22-25でこのセットを落とす。

3セット目。
出だし相手に先行されると、佐藤に代わり廣田を投入、高い打点からのスパイクを量産していく。しかし、細かい自チームのミスが重なり3-8とリードされたままで進む。澤田と原嶋の二枚替えを投入するが、5-11と差をつけられてしまう。甲の速攻や廣田が奮闘するものの、10-15で取られ、セットカウント1-2で敗れた。

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