NEC RED ROCKETS
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MATCH INFORMATION

試合情報

アジア女子バレーボールクラブ選手権

NEC
レッドロケッツ川崎

VS

KWAI TSING

KWAI TSING

Chartchai Hall【準々決勝】

25-9

25-10

25-11

3

0

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STARTING MEMBER

スターティングメンバー

  • 佐藤 淑乃

    佐藤 淑乃

  • 甲 萌香

    甲 萌香

  • ロレイナ・メアリーズ・ダ・ シルバ

    15

    ロレイナ・メアリーズ・ダ・ シルバ

  • 佐々木 遥子

    23

    佐々木 遥子

  • 野嶋 華澄

    野嶋 華澄

  • 塚田 しおり

    塚田 しおり

  • 大工園 彩夏

    20

    大工園 彩夏

RESERVE MEMBER

リザーブメンバー

  • 4

    廣田 あい

  • 10

    中川 つかさ

  • 12

    山内 美咲

  • 1

    島村 春世

  • 13

    和田 由紀子

  • 6

    澤田 由佳

  • 9

    藤井 莉子

マッチリポート

準々決勝の1戦。対するは香港代表KWAI TSING。
1セット目。
佐藤のサービスエースから佐々木・ロレイナのスパイクが決まり3-0、さらに再び佐藤のサーブが決まり、ロレイナが空いて落とすと5-0と勢いよくスタートする。その後も相手のミスもあり8-0と出だし8連続ポイントで先行する。途中、自チームミスがあるものの、点差を保ったまま中盤を迎える。ミドルブロッカーの野嶋も躍動し、チームを盛り上げる。チームの強みであるサーブで効果的に相手を崩し、自分たちのやりたいオフェンス展開でゲームを進めると、甲の速いクイックが連続で決まり19-9とする。ここから佐藤のサーブで連続ブレイク、25-9で1セット目を取った。
2セット目。
廣田がスタートでコートに入る。序盤からロレイナが決め連続得点をとると、相手のミスもありこのセットも6-1と先行してスタートする。廣田が高い打点から連続で決めてブレイクを取ると、佐々木のナイスディグや大工園の繋ぎからロレイナが決め、さらに甲のブロックで16-6とリードを広げる。廣田がサーブで相手を崩し、さらにバックアタックも決め、チームに勢いを与える。甲も続けて決めて19-7。終盤も廣田のサービスエースでチームは大盛り上がり。佐々木も鋭いコースへスパイクを決め、25-10でこのセットも連取した。
3セット目。
頼りになるベテラン2人、山内と島村がコートインしてスタート。序盤から本日絶好調の廣田のスパイクが決まると、山内も負けじと移動攻撃やライトからのスパイクで点数を重ねる。廣田のバックアタックも決まる中、島村も安定した決定力で存在感を出す。佐々木と大工園の抜群なディフェンス力でチームを支え、島村のディグが光ると廣田が決めて12-5。さらに甲・廣田の攻撃で17-9まで点差を広げると、2枚替えで中川と和田を投入。和田と佐々木の連続ブロックでさらに点差を広げ、最後は和田が相手の空いてるところに落として25-11。セットカウント3-0でセミファイナル進出を決めた。

この勝利により準決勝に進むこととなりました。対戦相手は、2022シーズンまで一緒に闘った井上琴絵選手のいるチームとなります。みなさん、タイに向けて熱いご声援、よろしくお願いいたします!


大会公式レポートはこちら

試合後インタビュー:佐々木遥子 選手と 廣田あい 選手



  • 公式レポート

ACCESS

会場アクセス

Chartchai Hall【準々決勝】

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