7月20日(水)、川崎市立新城小学校の6年生を対象に、NECレッドロケッツのチームスタッフである廣瀬エバンジェリストと伊藤通訳2名が、ゲスト講師としてキャリア教育の授業を行いました。
新城小学校はSDGsに積極的に取り組んでいる小学校であり、授業の前半では、子供たちが作成したSDGsカルタを一緒に行いました。子どもたちと共に楽しみながらSDGsについて考えることができ、貴重な時間を過ごすことが出来ました。
そして授業の後半では、廣瀬エバンジェリストと伊藤通訳によるキャリア教育を実施。
廣瀬エバンジェリストは、「バレーボールも私の人生も、1人ではここまで来ることができませんでした」と、人との繋がりの大切さや、「“コツコツ”と、努力や挑戦の積み重ねが夢へと繋がる階段になります!」と、バレーボールを通して学んだことや感じたことを子どもたちに伝えました。
伊藤通訳は、海外での経験談や好きな言葉「YOLO(人生は1度きり)」を紹介すると共に、「諦めないこと、自分に負けないこと、やってみたいと思うことはやってみましょう、人生は1度きりなので!」と、強く子どもたちに思いを伝えていました。
今回、このようなキャリア教育を実施させて頂くことは初めての取り組みでしたが、子どもたちが真剣に話を聞いている姿が非常に印象的でした。スポーツを通して新城小学校の子どもたちと繋がれたことや、SDGsを一緒に考えることができ、とても充実した時間となりました。
授業を終え、ゲスト講師として登壇した2人・・・
廣瀬エバンジェリストは、「新城小学校の皆さんと貴重な素敵な時間を過ごす事が出来ました。1人でも多くの子どもたちの心に残るお話が出来ていたら良いと思います!」
伊藤通訳は、「子どもたち一人ひとりがSDGsに真剣に取り組んでいる姿を見て、もっと沢山の人が一緒に取り組めるように頑張ろうと思わせてくれました」
と感想を述べました。
新城小学校の皆様や関係者の皆様、このような機会をいただきありがとうございました。
NECレッドロケッツは今後もスポーツを通して地域の皆様と繋がり、地域に愛され応援していただけるチームを目指してまいります。
「R-CONNECTION」とは:スポーツを通じてより良い社会づくりに貢献するプロジェクト「R-CONNECTION」立ち上げ
<関連項目(SDGs)>
R-CONNECTION:新城小学校でキャリア教育を実施
社会・地域貢献活動