10月6日(木)、文京総合体育館にて、文京区に所属するママさんバレーボールチーム『一葉クラブ』の皆さんを対象に、中西GMと廣瀬エバンジェリストが講師としてバレーボール教室を実施いたしました。
ママさんバレーの多くが、6人制ではなくコートの中に選手9人がプレーする9人制バレーであり、幅広い年齢層の競技者がいるスポーツとして多くの方々に愛されています。
バレー教室では、まずアタッカーとレシーバーの2チーム分かれてスキル練習を行いました。
アタッカーチームは廣瀬エバンジェリストのもと、そしてレシーバーチームは中西GMのもと、スキル練習を行いました。
昨シーズンまで現役選手でプレーしていた廣瀬エバンジェリストからは、「スパイクを行う上で大切なことは体幹と胸郭」と伝え、体幹メニューや胸郭のストレッチと基本練習を中心に練習を行いました。
参加者の皆さんからは、「ストレッチする前と後では全然開き方が違う!」とストレッチの効果を実感していました。
レシーバーチームでは、3年前までレッドロケッツでコーチとして指導していた中西GMのもと、複合のレシーブ練習を行い、個人のレシーブ練習とともにディフェンスの連携を中心に指導を行いました。練習を重ねるごとに、参加者のレベルが上がっていくと同時に活気も増え、ママさんのパワーに圧倒されました!
チーム練習としてブロックディフェンスで動き方を確認した後、最後には9人対9人のゲームを実施。廣瀬エバンジェリストもコートに入り、21点ゲームを行いました。
2セット目終了の時点でセットカウント1-1と大接戦。最終セットも大接戦と大盛り上がり!
『一葉クラブ』の皆さんのバレーボールに対しての熱い気持ちや根気あふれるプレーに、廣瀬エバンジェリストも感化され、現役時代を思い出すような迫力あるプレーを披露。参加者の皆さんと一緒にバレーボールを楽しみました。
我々NECレッドロケッツは、今後もスポーツを通して様々な方々と触れ合いながら、年齢・性別関係なく誰もがスポーツを楽しみ、心身ともに健康に生活できる社会の実現に貢献してまいります。
「R-CONNECTION」とは:スポーツを通じてより良い社会づくりに貢献するプロジェクト「R-CONNECTION」立ち上げ
<関連項目(SDGs)>
R-CONNECTION:ママさんバレーボール教室を実施いたしました。
社会・地域貢献活動