8月3日(土)に毎年恒例の川崎市中学生バレーボール教室がNEC玉川アリーナで行われ、約80名の生徒が参加しました。
選手一人ひとりの自己紹介後、まずは一関S&Cコーチによるウォーミングアップを開始。楽しく体を使ったウォーミングアップのおかげで中学生たちの緊張もほぐれました。
ボール練習では、オーバーパスと強打レシーブを塚田選手、アンダーパスを島村選手が丁寧に説明をし、学校ごとにわかれて指導を行いました。
途中から強打レシーブの練習になり、選手の強いスパイクにも必死に食らいつく生徒たちがとても印象的でした。
スパイク練習では、田中選手・廣田選手・原嶋選手によるお手本を披露。スパイクの威力に歓声が上がり、スポーツ選手の凄さに圧倒された様子でした。そして生徒たちも、どうやったら選手のように打てるのかを模索しながら、練習に一生懸命励んでいました。
最後にNECレッドロケッツ川崎vs中学校によるゲーム形式を実施。
選手の容赦ない攻撃に苦戦する生徒たちでしたが、最後まであきらめない姿勢でバレーボールを楽しんでいました。NECレッドロケッツ川崎に軍配が上がりましたが、生徒たちは終始楽しそうにチャレンジしていました。
バレーボール教室を通じて、少しでもスポーツの楽しさを知ってもらえる機会になればと思います。
NECレッドロケッツ川崎は、今後も参加する皆様に楽しんでいただけるバレーボール教室を行い、スポーツを通じて元気なまちづくりに貢献していきます。
「R-CONNECTION」とは:スポーツを通じてより良い社会づくりに貢献するプロジェクト「R-CONNECTION」立ち上げ
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<関連項目(SDGs)>
R-CONNECTION:川崎市中学生バレーボール教室
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