第1セット、古賀・ウィルハイト・野嶋・山内を今季初スタメンとして起用。相手の外国人エース・プラク選手の高い打点からのオフェンスに押されるも、井上・小島の両リベロや、山内の硬いディフェンスから、塚田・澤田の両セッターが幅広いオフェンスを仕掛け、25-19で先取する。
第2セット、相手の高いディフェンス力にロングラリーが続くが、古賀・ウィルハイトを中心に得点を重ね、終盤には、山田・山内のブロックポイントなどもあり25-19で連取する。
第3セット、序盤から、古賀・野嶋のノータッチサービスエースが飛び出しリードする展開となる。野嶋・山田両ミドルの速いテンポのオフェンスで18-12で抜け出すも、終盤、プラク選手の猛攻に逆転を許し23-25でこのセットを落とす。
第4セット、ミドルを中心にオフェンスを仕掛け5-1とリードするも、粘る相手に終始競った展開となる。終盤セッターを澤田、オポジットに廣瀬が入りリズムを変える。最後は途中出場の廣瀬が決め切り27-25。セットカウント3-1で勝利した。アウェイでの2連戦、明日も総力戦で戦います。

【第５戦　2021/10/30(土) ハイライト映像＋VOMインタビュー】

【選手コメント　背番号⑱ サラ・ウィルハイト選手】

【選手コメント　背番号② 古賀紗理那選手】

【選手コメント　背番号⑧ 野嶋華澄選手】