第1セット、昨週からスタメンをがらりと変え挑む。序盤から粘り強く繋ぎ、ウィルハイトを中心にオフェンス、ブロックに着実に得点を重ねリードした展開に持ち込む。中盤から後半にかけても井上の堅いディフェンスから塚田を中心にコンビバレーを展開し25-10で先取する。
第2セット、相手の速いコンビバレーにリードを許す展開となる。中盤2枚替えで入った廣瀬、澤田の活躍もあり16-16で並ぶと、コートに戻った塚田、柳田のコンビで連続ポイントを取り20-16と抜け出すとそのまま流れを渡さず25-19で連取する。
第3セット、序盤からウィルハイト、野嶋のブロックポイントがあり流れを作る。中盤も井上、曽我を中心にディフェンスで粘りウィルハイト、柳田の速いオフェンスと山田の2連続ノータッチエースも飛び出すなどポイントを重ね25-21。セットカウント3-0で勝利した。


【第７戦　2021/11/6(土) ハイライト映像＋VOMインタビュー】

【選手コメント　背番号④ 柳田光綺選手】

【選手コメント　背番号⑧ 野嶋華澄選手】