グループ戦２戦目。ヴィクトリーナ姫路との対戦。

1セット目。
出だし、バタバタしてしまい先行される展開となる中、井上のレシーブでチームを引っ張り、山内・古谷・甲が決めていく。川上のナイスディグを古谷が決め、チームが盛り上がる。さらに昨日も効いていた甲のサーブで相手を崩し、甲のディグから川上が決め切り点差を縮める。その後も古谷がオフェンスでチームを引っ張り15-13と逆転する。さらに甲・山内と続けて決めていきリードを広げるが、ロングラリーを取れないシーンもあり21-20と再び逆転されそうになる。しっかり全員で踏ん張り、最後は川上が連続で決め、25-22で1セット目を取った。

2セット目。 
序盤から川上を中心に点数を重ねる。ロングラリーを野嶋が決め切り7-3とリードする。その後も山内・甲のブロックポイントや、古谷が相手の空いているところに冷静に落とし点を取っていく。さらに甲のブロックポイントや川上も決めていき、17-10と大量にリードする。終盤は井上のナイス繋ぎから二枚替えで入った廣田が決め、甲の1枚もあり、最後は相手のミスを誘い込み25-14で2セット目を取りセットカウント２－０で勝利した。

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明日はグループ戦最後、日立Astemoリヴァーレとの一戦となります。応援よろしくお願いいたします。