いつもNECレッドロケッツ川崎への温かい応援を賜り、誠にありがとうございます。
今シーズンをもって金子隆行監督がNECレッドロケッツ川崎を退団することが決定いたしましたのでここにお知らせいたします。
金子監督は、2016年に現役を引退後、レッドロケッツのコーチに就任。コーチ時代では現役時代の経験を活かしながら2016-17シーズンではVリーグ優勝。2018年には監督に就任し、バレーボールへの情熱とNECへの熱い愛情を持ってチームをけん引。2022-23シーズンには、創部初となる皇后杯優勝、さらにV.LEAGUEでは6年ぶり7回目の優勝にチームを導き、自身も初となる松平康隆賞を受賞。続く2023-24シーズンには、皇后杯・V.LEAGUEの2冠・2連覇を達成し、クラブの歴史に輝かしい記録を刻みました。
これまでの多大なるご尽力と輝かしい成果に、心より感謝申し上げます。
金子監督は今後、全日本女子代表チームのコーチとして、新たな挑戦へと歩みを進めます。
引き続き、金子隆行監督ならびにNECレッドロケッツ川崎への温かいご声援をよろしくお願い申し上げます。
退団スタッフ
金子隆行監督/コーチ2シーズン・監督7シーズン（2016-2025）
金子監督コメント
監督、コーチ時代を含め9シーズンたくさんのご声援ありがとうございました。
伝統あるNECレッドロケッツ川崎で監督、コーチとして戦えたことは私にとって誇りであります。
この期間は常に重圧との戦いであったと同時に自分にとって幸せな時間でもありました。常に情熱をもち変化を恐れず戦いました。
このように戦えたのも多くの方々のご理解とサポートのおかげだと思います。
私はチームを離れますが、これからチームはさらに成長し続けていってくれると思います。
本当にありがとうございました。
引き続きNECレッドロケッツ川崎に熱い応援よろしくお願いします。